球体幾何学なんとか

つまらんものです

死なば諸共

 

 

文章というものは毎日書き続けないといけないのだなあと痛感しております。 このブログを書くのに何日間費やしているんだろう、と考えあぐねてはや十日目といった所でしょうか。

 

8月3日には己龍さんのツアー千秋楽に参戦してまいりました。さすがの己龍さん、千秋楽にアルバムどおりのセトリを持ってくるとは思いませんでした。初心者には優しかったのかも。

同時に九条武政さんの活動休止発表もあったりと、なかなか理解が追いつかない方も多かったのではないでしょうか。九条さん本人から発表があった瞬間、ファンの方の泣き叫ぶ声が聞こえてきましたし.......

 

そんなこともあり、私は曼珠沙華(今回のツアーアルバム)を聴く度にこの日のライブのことを鮮明に思い出します。そういった意味では、この千秋楽のセトリってなかなかに皮肉だなあとも感じたり感じなかったり。

 

一色日和さんが「辛いことがあったら己龍を逃げ道にしていいよ。いつでも逃げてきてください」みたいなことを仰っていたので、私は全力で逃げようと思います。言われなくたって、逃げているのですが。でも、逃げられる場所はいくつあってもいいですからね。

 

 

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↑当日の写真。晴天すぎです。ZeppTokyoやヴィーナスフォートてなくなるんですね。お台場って常に都市開発してるような.......

 

 

ひたひたと訪れる静寂が怖いのです

 

気がついたらあっという間に7月31日になっており 無事に25歳を迎えることができました。

お祝いしてくださった皆様ほんとうにありがとうございます。今年は人生で初めてメイドさんに誕生日をお祝いして頂いたり、思わぬ旧友から連絡がきたり、人生初の富士急ハイランドで全身むち打ちになる("ええじゃないか"に至っては、何もよくないだろというレベルで首を痛めました)など情報量の多い誕生日になって楽しかったです。あとほしい物リストからたくさんのプレゼントが届きました。というか、現在進行形で届いております。ありがとうありがとう。大切にします。

 

 

「20歳になったら死のう」が気づけば「25歳になったら死のう」→「30歳までは生きよう(理由はそのうち話そうかな)」になっており、率直にこれから(今年?)はどうしようかなぁという気持ちです。相変わらず私のひとり百鬼夜行は続いているのです。

 

それはそうと、旅行中に河口湖周辺で青木ケ原樹海という まあいわゆるアレの名所も通り道だったので遠目から観察したりもしました。

森を見ると心がざわざわしますね。私だけでしょうか?なにか惹きつけられるものがあるのかな。青木ケ原樹海でそのまま死んでくればよかったかしらとも思ったのですが、そのことを友人に伝えると「ええ、やだあ」と言われてしまいました。まだまだ自分にも需要というもんがあるのだなあと感じつつ じわりと謎の嬉しさが込み上げてきたりもして。不思議な感じですね。自分のことが一番わからないや

とりあえず25歳のわたしを今後ともよろしくお願い致しますね。

笑いながら泣かないで

 

6月中旬に疲れから発症した結膜炎がずっと治っておらず(コンタクトをつけると発症する)、クソ暑い中メガネ生活を強いられています

 

人って勝手だから、すぐ他人の人生に口出しするし「それをやって何になるの?」「そこではどういう資格がもらえるの?」「結局なにがしたいの?」 ・・・聞きたくもないしこうして文字として打っているだけでも虫唾が走るものです

 

わたしはずっと何をやりたいのか分からなくて

どちらかといえば普段生きていく中で「あ、面白そうだな」と思ったことを「〇〇やってみたい」と口に出すことが多いのですが、その度に「でも、それ(その職業)じゃあ、親に紹介できないからな」と 2時間くらいリビングに放置した牛乳のような、生ぬるいお叱りを受けたりします。

一種のモラルハラスメントのようにも感じますね。思わず、祖母との続きのLINEに「彼はモラルハラスメントがひどいので会ってません。」と返信したまでです。

 

ちなみに先日、マイスリーを1シートいただき(胃のなかにぶち込み申し上げ)ました。その際どうやら祖母に電話をしたようなのですが、ひとつ前の記事に書いたように祖母は「そんな人、いつか本性見せてくるし一緒に居ったらつまらん(よくない)。あと顔がばあちゃんの好みじゃない。」と言っていました。顔の好みはさておき、いつもは腹立たしいのにこうも第三者に言われると「でもばあちゃんは彼に会ったことも話したこともないのにどうしてそういうこと言えるんじゃ 私は彼のいいところを沢山知っているしこんなにも愛しているのに」と思ってしまうのは人間の性なのでしょうか。

人間いやだよーやめたいよーと 毎日頭の中でひとり百鬼夜行を執り行っている所存であります。

 

 

希死念慮がぴょんぴょこと

 

先日、祖母から「毎日35度勘弁してほしいね、さすがのばあちゃんも外に出れんよ たまには声でも聞かせてくれよな」とLINEが入っていたためとりあえず返したLINEがこちらになります。

 

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夏生まれは夏に強いとよく言いますが、これ本当なんでしょうか?夏で良いのは、蝉と遊べることくらいです。

冬は着込めば着込むほど暖かい。でも夏は脱げば脱ぐほど捕まりやすいですからね。

 

しれっとモラハラの件もLINEにぶち込んでおりましたが、祖母いわく「そんなの、もうやめときなさいな  いずれ本性出してくると思うし良い思いしないから あと顔がばあちゃんの好みではない」だそうです。やめとくかあ。顔の好みは知らんけど。幸せになれないんだったら、やめるべきだしね。

 

いつ幸せになれますか?マイスリーで幸せは買えますか?

 

 

 

 

 

 

美容師になりたかったなあ 人の髪の毛を結んであげたり、わたしが勝手に人の髪の毛で遊んだりすることが多いのですがその度に思い出すのです 美容師になりたかった過去のことを

 

母親は以前から、私を大学に行かせるつもりで育てていたようです 小学一年生の時に学校から帰宅すると「プレゼントよ」とダンボールを渡され中身は進研ゼミでした 数年後には進研ゼミと並行して塾にも通い始めたため、そこでやっと分かったのです「あ、母親は私を大学に行かせるつもりだから美容師にはなれないんだ」さすがに小学三年生にもなれば察しますよね そこからは苦労しました 学校ではよく生徒に「将来の夢」をカードに書かせて掲示板に貼り出すのです 美容師なんて書いて 授業参観に来た母親が見た暁にはもう・・・想像するだけでおぞましいですね 結局、親の空気を読んで「医療関係」というあまりに子どもげのない回答をしました 教師はどう思ったんでしょうね

 

ちなみにその後無事大学には進学しました まあ上智無職ですけどね 大学進学の話はまたどこかでしたいなあとは思っています 結局卒業してなりたいことも無くふらふらしている状態なので・・・・

何はともあれ美容師は私の中でずっと憧れの職業です いつか、いつかなりたいものです

言われて嬉しかった言葉など

 

・(シンプルに)面白い

・横顔が綺麗

・言葉選びが秀逸だね

・爪(指、手)が綺麗

・(自身の誕生日、とあるバンドのインストアイベントに参加し誕生日である旨を伝えた際)誕生日!?今日!?本当に!?それはおめでたいねえ いい一年になりますように 君にとっても俺にとっても!

・(成人式の振袖を着た私を見て)どこかのお嬢様かと思った、本当に綺麗で素敵だなあ

・どんな髪色も似合うね

・(存在自体が)ツボ

・なんでも話せるからいい

・一緒に居て何もしないでいいところがいい

・とにかく(いい意味で)許容範囲が広いよね

・ゆきちの(選んでオススメしてくる)バンド全部おもしろい

・(人生の話をした後に)よく頑張って東京まで来たね

・行動力がすごいんよ

・あなたは絶対地元に戻ることはないです

・(ビッグバンドビートの二階席に並ぶ時、何度も見かけているけどそんなに話したことのないキャストの方から)あ、髪色暗くしたんですね 似合ってますよ

・持ってるものが全部かわいい

・ゆきちのこのポーズが好き

・(セルフでアッシュを入れたら謎に緑のような銀のような色になってしまった際)鈍色でとっても綺麗だね

・こんだけ脚が細いってことは全然太ってないよ

 

 

思い出したりいいこと言われたりするたびに随時更新します